はじめに
Garminの最新フラッグシップモデル「fēnix 8 Pro AMOLED 51mm」は、ただのスポーツウォッチではありません。
LTE通信を使った独自のinReachテクノロジーを搭載し、スマホなしでもSOS発信や通話ができる、まさに次世代のGPSウォッチです。
ここでは、その主な機能をざっくりと紹介しつつ、実際の使用イメージをレビューしていきます。

主な特徴と機能
1. inReachテクノロジー(LTE通信)
- ウォッチ単体で通話やメッセージ送信が可能
- SOS発信で24時間対応のガーミンセンターへ緊急連絡
- 家族や仲間とリアルタイムで位置情報を共有できるLiveTrack
➡️ スマホ圏外でも安心できる「命綱」的機能です。
2. タフな設計とロングバッテリー
- 米国国防総省MIL規格準拠(耐熱・耐衝撃・耐水)
- チタン素材と傷に強いAMOLEDディスプレイ
- 防水はダイビング対応(40mまでOK)
- 最大27日間のロングバッテリー
➡️ アウトドア派でも充電を気にせず使えるタフ仕様。
3. トレーニング&スポーツ機能
- トレーニングレディネス、ステータス、おすすめワークアウト
- ランニングやトレイル向けの詳細データ(PacePro、ClimbProなど)
- 100種類以上のスポーツモードを搭載
➡️ 初心者からアスリートまで対応できる万能さ。
4. 健康モニタリング
- 睡眠スコア&睡眠コーチ、お昼寝検出機能
- 心電図アプリで心房細動の兆候チェック
- Body Battery、ストレス、血中酸素測定
➡️ 日常の健康管理にも強力なサポートを提供。
5. 地図&ナビゲーション
- マルチバンドGNSSで高精度測位
- 日本詳細地形図やゴルフ・スキー場マップを内蔵
- ルート作成やターンバイターン式ナビが可能
➡️ 登山やトレイル、旅行先でのナビに便利。
6. スマートウォッチ機能
- 通知表示(Androidなら返信も可能)
- Spotifyなど音楽保存&再生
- Garmin PayやSuicaタッチ決済
- 事故検出や援助要請など安全機能も搭載
➡️ 日常使いでも普通のスマートウォッチに負けない便利さ。
まとめ
Garmin fēnix 8 Pro AMOLED 51mmは、
- スマホなしで通信できる安心感
- タフな設計とロングバッテリー
- トレーニングから健康管理まで網羅する多機能性
これらをすべて備えた「フラッグシップの完成形」といえるモデルです。
特にアウトドアや長時間のアクティビティを楽しむ人にとって、頼れる相棒になること間違いなしでしょう。

プレモリ
fenix 8 と Proの大きな違いは、 LTE通信ができるかできなかの違いになってきますね!LTE通信の機能がいらない場合には、fenix 8をねらうのもあり!
詳細はこちらからもチェックできます。
ガーミンジャパン公式ページ
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